2017年10月23日

平成29年10月23日 全校朝会 校長講話 「佐賀県の偉人から学ぶ」

 今日は、佐賀県出身の明治、大正時代に活躍した政治家で、2度総理大臣となった大隈重信候について、お話します。
大隈重信といえば、早稲田大学を創った方として、皆さんも知っていることでしょう。佐賀県には、今も大隈重信の生家が残っていると聞き、見学に行きました。館長さんのご厚意で、約200年前に建てられた生家の中を特別に見せていただきました。お母さんは、幼い重信候の力を見抜き、平屋建てに2階を増設して勉強部屋をつくり、勉強に集中できるようにしたと言われています。その勉強部屋は、後からつくったので、屋根の梁を切った部分が残っています。これは、勉強中に眠くなった時、頭が「ごっつん」とぶつかって目が覚めるように、母親がでっぱりを残したと言われています。今では、「ごっつん柱」と言われ、ここに頭をごっつんとぶつけると、頭がよくなると言われているそうで、私も、皆さんに代わって頭をごっつんとしてきました。
 お母さんが幼い重信候にいつも言い聞かせていたという5つの約束があります。
 1 喧嘩(けんか)をしてはいけません。
 2 人をいじめてはいけません。
 3 いつも先を見て進みなさい。
 4 過ぎたことを、くよくよ振り返ってはいけません。
 5 人が困っていたら助けなさい。
これは、湯島小学校の約束とも重なりますね。みなさんもこの5つの約束の意味をよく考えて、湯島の子として実践していきましょう。

 最後に、重信候が野球でおもしろいルールを作ったという話があります。それは、今から110年前、アメリカの大リーグ選抜チームと早稲田大学野球部が試合をしたとき、重信候が始球式を行いました。重信候の投球はストライクゾーンから大きく逸れてしまったのですが、早稲田大学の総長の投球をボール球にしてはいけないと考えた早稲田大学の1番打者が、わざと空振りをしてストライクにしたのです。それ以来、始球式では、投手役をした方に敬意を表すため、どんな球でも空振りをすることが慣例となったそうです。

今日は、スポーツで活躍した友達の表彰をします。
※ 湯島ミニバスケットボールクラブの表彰をしました。

2017年10月23日

平成29年10月16日 全校朝会 校長講話 「消防写生会表彰式」

 先週、全国の小学校の校長先生による研究協議会が佐賀県で行われ、私も参加してきました。佐賀県はどこにあるかわかりますか。九州にあり、形はこのようになっています。(佐賀県の地図を見せる。)毎年、研究協議会のシンボルマークが作られるのですが、実は、佐賀県の地図を縦にすると、なんと、「ゴジラ」の形そっくりに見えるそうで、それが今回のシンボルマークとなりました。次の全校朝会で、佐賀県のお話をします。
 今日は、下学年が1学期に行った消防写生会で、見事に優秀賞、佳作となった皆さんを、本郷消防署より、表彰していただきます。

※消防写生会入賞者の表彰をしていただきました。

2017年09月05日

全校朝会講話 9月5日(月) 「オリンピック・パラリンピック講話~北島康介さんのあきらめない心~」

オリンピック四大会に連続出場し、金メダル4つを含め7つのメダルを獲得した、文京区の大先輩、北島康介さんは、私が初めて卒業させた子供の一人でした。

5,6年生の時に、同じ学年の担任として、八ヶ岳などの宿泊学習や運動会、学芸会、音楽会で、友達と力を合わせ、一生懸命頑張る康介さんの姿を間近で見てきました。康介さんは6年生の卒業文集に「国際大会でメダルを取り、日本の代表選手に選ばれて、オリンピックに出る。」という夢を書きました。そして、「その夢に向かって一歩一歩近づいていきたい。」という強い決意も述べています。

卒業文集に書いた通り、中学生以降は、毎年国際大会電樽を取り、高校三年生時日本新記録を出してオリンピックの切符を手にします。小学生の時の夢をかなえ、初めて出場したシドニーオリンピック。しかし結果は4位。惜しくもメダルを手にすることはできませんでした。その時、幸助さんは、「僕は本当に悔しかった。このオリンピックでの経験が、僕の人生を決めるものになった。」と話しています。そして彼の夢は、「オリンピックに出る。」というものから、「オリンピックでメダルを取る。」というものに変わりました。

新たな夢に向けて練習に打ち込み、3年後の世界選手権では、二種目で世界新記録を樹立して優勝、そして臨んだ2回目のアテネオリンピックでも、二種目で金メダルを獲得するという快挙を打ち立てました。

その後の活躍は、皆さんもよく知っていることと思います。3回目のオリンピックでも金メダル二つを獲得しましたね。なんと4回目のオリンピックにも出場し、リレーで日本チームのメダル獲得にも大きく貢献しました。

康介さんを育てた、平井伯昌コーチは、康介さんの素直な心がこの素晴らしい成績を残した大きな要因である、と言っています。そして、失敗してもなお、あきらめず、次の夢や目標をもって努力する強い心は、皆さんのこれからの生活にも必要になることでしょう。

皆さんにとって、一番近い目標は、運動会になります。あきらめずに努力し、友達と力を合わせて最後まで頑張って、湯島小146年目の運動会を成功させましょう。

2017年09月01日

全校朝会講話 9月1日(金) 2学期始業式 「力を合わせて 人のためにつくす子ども」を目指し、頑張りましょう

今日から、2学期が始まりました。たった1か月の間に、皆さんが大きく成長したような気がします。きっと夏休みならではの体験や学習をした成果だと思います。

学校の水泳指導、学習教室、漢字検定などにもたくさんのお友達が参加していました。また、地域のお祭りなどで、皆さんが楽しんでいる姿も見ることができました。先生方も一緒に参加し、とても楽しかったです。

さて、夏休みにどんな思い出ができたでしょうか。校長先生は、6年生と行った岩井臨海学校で6年生が最高学年として、また湯島の子として立派に活躍し、宿の方やほかの学校の先生方からほめていただいたことが、何より嬉しい思い出となりました。もう一つ、夏休みに、高齢の母を連れて、旅行に行ってきたときのことです。母は両足が不自由で、飛行機に乗る時も、移動の時も車いすを使いました。海外の空港に着いたとき、係の方が、飛行機の出口で車いすを用意して待っていてくれました。そして、特別のルートを使い、優先していただいて、無事に飛行機を乗り継ぐことができました。

また、お店やレストランでは、母に気付くと、飛んできてドアを開けてくれたり、「何かお手伝いすることはありますか」と丁寧にたずねたりしてくれます。もちろん、日本でも、体の不自由な方、お年寄りの方に席を譲るなど、皆さんも日頃から心がけていると思いますが、いつでもどこでも自然な形で、困っている人を助けようとする外国の方の姿には、驚きと感動を覚えました。母も喜んでくれたこの旅行も素敵な思い出となりました。皆さんの思い出の話も、ぜひ聞かせてくださいね。

2学期は、運動会、学習発表会があります。5,6年生は連合音楽会、さらに6年生は陸上記録会と、たくさんの行事が控えています。一つ一つの行事に自分の目標を持って取り組むこと、そして湯島小の教育目標「力を合わせて 人のためにつくす子ども」を目指し、皆さんが大きく成長することを期待しています。

2017年07月04日

全校朝会講話 7月3日(月) 環境月間について

今日はとても暑くなるそうです。昔に比べて猛暑日が増えている、という話もあります。先月6月は、「環境月間」として、様々な取組が全国で行われました。東京都は、毎年5年生が地球の温暖化に影響を与えていると言われているCO2(シーオーツー)を削減する活動に取り組みました。

「地球温暖化」により、みなさんがよく知っている「シロクマ(ホッキョクグマ)」が「絶滅危惧種」のリストに登録されました。シロクマは地球上に約2万~2万5千頭いると言われています。文京区の人口が約22万人ですから、ちょうど十分の一位の数です。ずいぶん少ないと思いませんか。

地球はこの100年で平均気温が約0.74度上昇したことが分かっています。しかし、シロクマが住む北極圏は、なんと気温が2度も上昇し、シロクマが生きるために必要な海氷の厚さが薄くなったり、面積も減少したりしているそうです。深刻なのは、子グマです。カナダのハドソン湾で生まれた子グマの生存率は、約44%。これは10頭生まれても、4頭しか育たないという厳しい数字です。その原因は、温暖化による食糧不足や、母グマが十分に栄養がある母乳を与えられないからではないかと言われています。

私たちは、「宇宙船地球号」に乗って生活しています。「宇宙船地球号」には、いろいろな生物が一緒に暮らしていて、互いにつながり、支え合って生きています。これを「生物多様性」と言います。地球上には約6千種の哺乳類、95万種の昆虫、27万種の植物など、確認できていないものも含めると500万~3000万種の生物が生きていると推測されています。

宇宙船地球号の船員として、私たちは、この美しい地球を守っていかなければなりません。地球温暖化が世界規模で進んでいますが、私達にもできることがあるはずです。電気のスイッチをこまめに消す、シャワーを出しっぱなしにしない、出かけるときは徒歩や電車で、など、皆さん一人一人、できることを考え、ぜひ7月以降も環境を守る取組を続けていきましょう。

2017年07月04日

全校朝会講話 6月12日(月) 道徳地区公開講座 阿久根謙司さんのお話から

昨日は、この3月に卒業した同窓生の同窓会入会式でした。みんな元気に進学先で活躍しているという話を聞いて、とても嬉しく思っています。卒業すると、「湯島小の同窓生」になります。湯島の子らしく誇りをもって、これからの道を歩んでください。

さて、先週の土曜日は道徳地区公開講座でした。全学級で道徳の授業の様子をおうちの方、地域の方に見ていただきました。校長先生の先輩で、FC東京の前社長として、チームの活躍に貢献された阿久根謙司先生をお迎えし、5、6年生に特別授業、そしておうちの方、地域の方に向けての講演会を行っていただきました。

皆さんがこれから、「自立」していくためにはどうしたらよいかというお話がありました。それは、「人に聞く前に自分で考えること、そのためによく話を聞くこと。」であると、阿久根さんはおっしゃっていました。

皆さんの生活を振り返ってみましょう。もう少し頑張ればできそうなことを、すぐにあきらめて人にやってもらっていませんか。分からないことがあると、自分の力で考えないで、すぐに人に聞いてしまっていませんか。おそらく、そのような経験は誰にでもあることだと思います。

阿久根さんは、高校野球で大活躍をしている早稲田実業の清宮選手の先輩でもあります。早稲田実業が甲子園で負けた時、清宮選手は「自分の力不足」と素直に反省し、自分たちでどうしたらもっと強くなるかを考えたそうです。そして出た答えが「5・5・5」。ピッチャーは、あと5km/h、バッターはあと5m、そしてみんなであと5㎏体重を増やして、体力を付ける、という意味だそうです。これは、監督から言われたのではなく、自分たちで考えて出した目標で、それに向けてみんなで頑張り、チーム力が確実に高まっているのだそうです。

いつでも「自立」という言葉を心にとめて、湯島の子として頑張りましょう。

2017年06月05日

全校朝会講話 6月5日(月) 「本郷台中学校の運動会から学ぶこと」

先週、スカッとタイムで集団行動や行進の練習をしました。これは、秋の運動会に向けての練習でもあります。
おとといの土曜日、本郷台中学校の運動会を参観しました。開会式から見ていたのですが、湯島小の卒業生が、放送や国旗掲揚など、立派に仕事をこなしている姿にまず感動しました。吹奏楽の演奏、入場行進、整列の仕方など、さすが中学生と感心するばかりでした。
競技が始まると、全力を尽くして頑張る姿、最後まであきらめずに戦う姿などが見られ、中学生になり大きく成長した卒業生は、湯島小の誇りでした。応援の態度も素晴らしかったです。自分の出番でないときは、全員が応援席の横に並び、声を合わせ、大きな拍手で応援していました。とてもさわやかな応援も心に響きました。
何よりも驚いたのは、クラス対抗の大縄跳びでした。10メートル以上はある長い大縄を回す担当の生徒が2人いて、掛け声をかけて回します。その縄を、クラス全員が跳ぶ回数を競うのです。掛け声もクラスごとに工夫されていました。「ハイ、ハイ」と跳びながら掛け声をかけるクラス、「1、ハイ、2、ハイ」と合いの手のように掛け声をかけるクラス、初めに気合の大きな声を出すクラスなど。クラス全員が心を一つにして、協議に臨む姿に、勝ち負けではなく、本当に目頭が熱くなる感動をおぼえました。
中学生になった湯島小の卒業生の皆さんから、学ぶことがたくさんありましたね。ぜひ、お手本にして、9月の運動会、みんなで頑張りましょう。

今日は、スポーツで活躍したお友達の表彰があります。野球で素晴らしい成績を収めました。おめでとうございます。
※ 少年野球の活躍を表彰をしました。

2017年05月29日

全校朝会講話 5月29日(月) 「ひまわりプロジェクト3年目」

今日は、いつもお世話になっている池田先生、日比谷花壇、西松建設の皆さん、東京大学大学院の留学生の皆さんが、今年で3年目となった「湯島小ひまわりプロジェクト」の種の受贈式にご参加くださいました。お忙しい中、ありがとうございます。

このプロジェクトは、東日本大震災で辛い思いをされている方に、少しでもお役にたてることはないかと考え、被災地にひまわりの苗を送るボランティアとして、始まりました。湯島小学校もその取り組みに参加させていただき、今年で3年目となりました。被災地も徐々に新しい建物が建つなど、変わり始めています。今日は、池田先生にご挨拶をいただき、その後、被災地の様子について越智さん、諸星さんからお話をうかがいます。よろしくお願いします。

※ 東日本大震災について、復興の様子について、ひまわりプロジェクトの取組など、写真を見ながらお話をうかがいました。

※ 中国、イスラエルからの留学生3名から、自己紹介とひまわりプロジェクトへの思いをお話しいただきました。

※ 湯島小学校の代表児童が、ひまわりの種をいただきました。

2017年05月22日

全校朝会講話 5月22日(月) 「地域に受け継がれてきたお祭りについて」

いよいよ今週末、皆さんが楽しみにしている、地域のお祭りが行われます。私たちの地域には、校歌にもうたわれている湯島天満宮があり、町探検や写生会などで大変お世話になっています。湯島天満宮には、学問の神様と言われる菅原道真公がおまつりされています。湯島小学校の校章は梅の花ですね。これは、昨年度の145周年でもお話ししましたが、湯島天満宮と深いつながりがあるのです。

菅原道真公は、大変優秀な方で5歳の時「うつくしや紅の色なる梅の花 あこが顔にもつけたくぞある」という和歌を詠まれたそうです。大宰府へ行くことになった道真公は、以前、みんなで覚えた「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花 あるじなしとて春な忘れそ」という歌を詠まれて旅に出ました。

6年生は、歴史の学習の発展として、どのような活躍をされたか、調べてみるのもよいでしょう。

今年度はかげのお祭りとなりますが、皆さんの住む町会では御神輿(おみこし)や山車(だし)が出るところもあるようです。先生方も、地域に出て応援します。地域に受け継がれてきたお祭りに参加したり、地域の皆さんと触れ合ったりして、湯島の町を大切にする気持ちを育ててほしいと思います。

2017年05月08日

全校朝会講話 5月8日(月) 「三楽病院に贈ったチューリップ」

 

昨年の12月から、オランダからいただいたチューリップを湯島小学校の子供たち全員で育ててきました。

春になり、いつもより少し遅い開花でしたが、湯島小学校の校門、新花公園の花壇がチューリップで満開となり、町の皆さんの心を和ませています。

昨年度、三楽病院の先生とのご縁があり、湯島小学校のチューリップを2鉢お贈りしました。その時はまだつぼみだったのですが、先日、先生方がご来校され、見事に咲いたチューリップの写真と、お礼の手紙を届けてくださいました。その手紙を読みます。

 

「湯島小学校の皆さん、こんにちは。御茶ノ水にある三楽病院です。

このたびは、チューリップをいただきありがとうございました。

4月13日のつぼみの状態でいただいたチューリップは、春の温かさもあり、

翌週の18日には、きれいなピンク色の花を咲かせ、三楽病院の玄関を彩りました。

「きれいですね。」とたくさんのお声をいただいています。

病院には、病気やけがでつらい思いをしている患者さんもいらっしゃいますが、

皆さんからいただいたチューリップは、病院の玄関ですべての人をあたたかく迎え、

元気づけてくれているように見えます。

素敵なチューリップをありがとうございました。」

 

実は、4年生が3年生の時送った、「ありがとうプロジェクト」の苗も、町でお世話になっている方々や本郷消防署、湯島図書館などの施設で、満開に咲いているそうです。湯島小学校の花の輪が広がって、とても嬉しく思います。

これからも、町のために自分たちにできることを考えて、素敵な交流を増やしていきましょう。

 

もう一つ、別のお話をします。今日から「アクティ湯島」が始まります。放課後、学校に残り、友達と元気に体を動かしたり、工作などのイベントに参加したり、楽しい活動です。ルールを守り、安全に楽しく利用してください。

 

 

 

2017年05月01日

全校朝会講話 5月1日(月) 「ゴールデンウィーク(祝日)の話」

今日、明日は、祝日と祝日の間の登校となります。先日、玄関ロビーで「昭和の日」の話をしました。皆さんの家族や先生たちの多くは昭和時代に生まれ、育ちました。昭和の歴史を振り返ると、激動の時代だったことが分かります。ぜひ高学年の皆さん、当時の様子を調べてください。

5月3日は、「憲法記念日」です。現在の憲法について、考える機会にしてください。また、4日は、「みどりの日」です。自然に親しみ、感謝し、豊かな心を育みましょうというということを考える日です。

そして、5日は、皆さんもよく知っている「こどもの日」です。皆さんの健やかな成長を願い、こいのぼりをあげたり鎧兜を飾ったりする、季節の大切な行事です。でも、この日は、お母さんに感謝する日でもあるのです。そのことも忘れないでください。

 

今日は、もう一つお話をします。それは昨日行われた「わんぱく相撲文京区大会」で、活躍したお友達の話です。昨日の相撲大会に出た人は手をあげてください。(たくさん挙手)

相撲は、古くから、神様に感謝する意味で行われ、礼儀作法をとても大切にしてきました。昨日も湯島の総合体育館で、熱戦が繰り広げられ、湯島小のお友達みんな頑張りました。その中で、5年生男子の部優勝、中学年女子の部準優勝、低学年女子の部準優勝という素晴らしい成績をあげた3名を表彰します。

 

※ この後、3名を表彰しました。

2017年04月24日

全校朝会講話 4月24日(月) 学校の教育目標について

新しい年度、どの学年も良いスタートが切れました。今日から1年生も一緒に全校朝会に参加します。今日は学校の教育目標についてお話します。

湯島小学校の子供は、進んで学び、友達と仲良く助け合い、元気に学校に来ることが目標です。「知・徳・体」をバランスよく育てるということで、次の3つを目指します。

1 よく考えねばり強くやりぬく子ども

2 力を合わせて人のためにつくす子ども

3 じょうぶなからだと心の豊かな子ども

よく見ると、3つの目標のどれにも、心に関する言葉が入っています。そのことを意識して、一年間、各学年の目標、自分の目標に向けて、努力しましょう。そして、「学校がすき まちがすき 誇り高き 湯島の子」になってください。

 

 

 

 

2017年04月18日

平成29年度 第1学期 始業式

 校庭の桜が満開となりました。また、3年生が育てた「ありがとうプロジェクト」のキンセンカやビオラ、ノースポールなど春の花もたくさん咲いています。
 2年生から6年生の皆さん、進級おめでとうございます。一つずつ学年が上がり、ドキドキワクワクの一年間がスタートしましたね。湯島小学校には、57名の1年生が入学してきます。新しく転校してきた友達もいます。昨年度よりクラスもお友達も増え、今年度は14クラス、男の子159名、女の子160名、合計319名でスタートします。

 湯島小の子は、立ち止まって、目を合わせ、元気よく挨拶することができます。靴箱や傘立ても上手に整理できます。今年度は、良い姿勢で学習することにも心がけ、皆さんが今日入学してくる一年生に、湯島のお手本を示してください。

 さて、6年生の皆さんは、昨日、新年度の準備に登校し、いすや机の入れ替えや入学式の準備をしてくれました。ありがとう。最高学年として、立派な態度で進んで仕事をする姿はさすがでした。1年間、湯島小学校のリーダーとして活躍することを期待しています。

 今年度も湯島小学校では、いじめはしない、させない、許さない、という約束をしっかりと守ります。もし、困ったことがあったら、学校の誰でもよいので相談してください。友達が辛そうだったら、助けたり、大人に知らせたりしてください。直接伝えにくいときは、心のポストを使いましょう。全員が笑顔で毎日を過ごせることを願っています。
 みんなで気持ちよく生活し、楽しく充実した一年間にしましょう。

4月10日(月) 全校朝会講話 「教育目標に向けて」

 今日は、学校の目標「学校がすき まちがすき 誇り高き湯島の子」になるために、今年度どんなことを頑張ったらよいか、お話しします。

 まず、「学校がすき」になってほしいということについて。学校に来て友達と一緒に遊んだり勉強したりすることが楽しい、できなかったことができるようになって嬉しい、給食がおいしい、一人一人が学校を大好きになり、毎日元気に登校し、たくさんのことを学んでください。
 7日に、本郷台中学校の入学式がありました。その時、皆さんの先輩は、「小学校で習った論語の勉強を生かして頑張りたい。」と決意を述べていました。皆さんも、自分のめあてをもって一年間、しっかりと学習し、力をぐんぐん伸ばしてください。

 次に、湯島のまちを大すきになってください。湯島のまちは、湯島聖堂、湯島天神、東京大学など学問に関係のある歴史的な施設がたくさんあります。お医者さんが使う道具を作る会社も世界一集まっているまちです。学校だけでなく、まちのこともしっかりと勉強し、地域で活躍できる湯島の子になってください。

 今年度、湯島小学校は、146歳の誕生日を迎えます。昨年度、145周年のお祝いの行事をたくさん行いました。東京都で一番古い学校です。一番歴史があります。皆さんも、歴史を作っているのです。そのことを忘れずに、誇り高き湯島の子になりましょう。