なわとび教室

 5月9日(火)は、生山ヒジキ(いくやま ひじき)先生を講師に招き、なわとび教室を行いました。ヒジキ先生は、なわとびのギネス世界記録を16ももっている、なわとび界のスーパースターです。なわとび教室は、まずヒジキ先生の「なわとびパフォーマンス」を見ることから始まりました。目にもとまらぬ速さで回るなわと、ヒジキ先生が繰り出す数々の華麗な技に、子供たちも見とれています。世界で二人しかできないという「後ろ五重跳び」が成功した時には大歓声が起こりました。その後は、各学年で1時間ずつ、ヒジキ先生になわとびを教わりました。普段、あまり意識したことのない「なわとびの持ち方」も教わりました。① 持ち手の一番下(なわから遠い部分)を握る。② 親指は持ち手に沿って伸ばす これを「親指持ち」というのだそうです。確かにこの持ち方で持ってみると、なわがスムーズに回せます。「できた!」「もっといろいろな技にチャレンジしたい」そんな声がたくさん聞こえる一日でした。ヒジキ先生ありがとうございました。また、このなわとび教室を開催するにあたっては、父母と先生の会から、多大なるご支援をいただきました。あらためて感謝申し上げます。