応援塾あれこれ
応援塾に参加した生徒の声
- 大学生が丁寧に教えてくれるので、とても勉強になりました。
- 静かで先生も優しく、集中できたので勉強がはかどりました。
- 質問すると、先生たちが分かるまで親切に教えてくれてよかったです。
- テストの前だけの参加ですが困っているところをわかりやすく教えてくれるので、いつも大変助かっています。
学び方講座(5月9日実施)
5月9日に、1年生を対象とした学び方講座が開催されました。 応援塾のボランティアとして登録してくださった大学生と大学院生の2名の方に、定期考査に向けた学習方法など学習に対する取り組み方について講演していただきました。
お二人の中学生時代の学習方法など、今後の学習の参考になる様々なアドバイスをいただきました。1年生もお二人のお話に熱心に聞き入っており、質疑応答も活発に行われました。
講演後に出た質問
- どのようにしたら,集中して勉強できますか?
- 理科が苦手で,言葉などが覚えられないのですが,どうしたら覚えられるようになりますか?
- 一日にどのくらい勉強しましたか?
- 勉強は好きですか?
等々,他にも多くの質問がされました。
参加した生徒の声
- ぼくが,今回驚いたことは二つあります。まず一つは,失敗すれば学び,成長できるということです。失敗を恐れずにたくさん失敗した方が勉強になることに感激しました。二つ目はノートはとても大事だということです。
- 私はおっちょこちょいなので,いつも失敗ばかりしていたので,私はダメな人間なのかと思っていましたが,失敗を二度も三度もしなければいいんだと思いなおしました。
- 私は今まで息抜きの時間をつくっていませんでした。考えてみると,今まであまり勉強に集中していませんでした。これからは息抜きの時間を入れ勉強に集中したいです。
- 勉強のやり方がよくわかりませんでした。でも,今日の学び方講座で,どうやって勉強すればテストで点が取れるか,計画を立てて勉強するときは集中してやるということがわかりました!
- 私が一番納得したのは,“自分の間違いには癖があり,その癖に気付ければこれからも解ける。分からない問題も役に立つ!!”ということです。私は,わからなかった部分をいつも答えを見るだけで終わっていたので,今日からはちゃんと理解できているかどうか確かめて問題を解くようにしたいなと思いました。
- 分かるのと問題が解けるのは違うということに驚きました。(…中略…)間違いのクセを見つけ,テストでそれをしないようにしたいと思います。
- この講座を聞いて初めて知ったことは,「たくさん失敗をしておいた方がよい」ということと「間違えたものは毎回同じパターンの自分の癖のようなところがある」ということです。失敗がよいことにつながるなんて,びっくりしました。