昨日と比べて暖かくなったこの日。柔らかな日差しを浴びて、3校時に、4年生が体育の授業でタグラグビーの試合を行いました。タグラグビーは、ラグビーと異なり、相手にタックルする代わりに、腰に下げた「タグ」を取ることでプレーが止まり、チームメイトにボールをパスしなければなりません。
ボールを持って走る子の「タグ」を取るということは、だれにでも可能性があるため、みんな隙あらばと、狙っている表情が何とも言えませんでした。
2019年はラグビーワールドカップが日本で開催されます。関台小でのタグラグビーの試合でも、「ONE FOR ALL,ALL FOR ONE」「NO SIDE」の精神で取り組んでほしいです。