今日は地域の方をお招きして、3年生が昔のおかしをはじめ、昔の生活や町の様子などのお話を伺いました。当時は物が無くて、手作りのおかしを食べていたこと、スーパーマーケットはなくてパン屋さんや魚屋さんなどのお店が並んでいたことなどのお話を、子供たちは目を輝かせながら聞いていました。
その後、手作りのポップコーン、あげもち、糒(ほしい)を実際に試食しました。食べ終わった後、
「普段食べているポップコーンより、とうもろこしの味がしておいしい。」
「手作りだと味の調節もできるので、食べやすい。」
など、よく噛むことで味が出てくることに気づき、子供たちもニコニコしながら食べていました。
あいさつ運動では、毎朝元気な声であいさつしています。単にあいさつをするだけでなく、笑顔で取り組んでいるところが素敵です。
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