給食の歴史フェア
千駄木小学校では、1月24日から1月31日まで、給食の歴史フェアを行いました。
給食が、どのような歴史を得て、現在の給食の形に変わってきたのかを、実際に食べながら学びました。
「日本最初の給食」明治22年頃の給食
1月24日(金)はおにぎり、鮭の塩焼き、じゃがいもとわかめの味噌汁、切り干し大根の炒め煮でした。
「完全給食の開始」昭和25年頃の給食
1月27日(月)は、コッペパン、クジラのケチャップあえ、コーンポタージュ、キャベツソテー、脱脂粉乳でした。
「給食提供の開始」昭和33年頃の給食
1月28日(火)はシュガー揚げパン、ワンタンスープ、マカロニサラダでした。
「標準食品構成に基づいた給食の開始」昭和46年頃の給食
1月29日(水)は、ソフト麺あんかけ、フレンチサラダ、フルーツヨーグルトでした。
「米飯給食の開始」昭和51年頃の給食
1月30日(木)は、カレーライス、春雨スープ、野菜の塩もみでした。
「食育としての給食・文京区和食給食」現在の給食
1月31日(金)は、明日葉入り菜めし、とびうおのつみれ汁、いもようかん、お茶でした。
登録日: 2020年2月6日 /
更新日: 2020年2月14日