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 献       立  

画      像

31

(金)

ご飯

さわらのゆうあん焼き

ごぼうと人参のきんぴら

みそ汁

牛乳

30

(木)

学校給食週間最終日の献立は、『武蔵野うどん   野菜とわかめの甘酢あえ    ブルーベリーマフィン 牛乳』です。

今日は、東京都の食材と郷土料理です。「武蔵野うどん」とは、東京の西の地域で昔から食べられているうどんの食べ方のひとつです。主にぶた肉、長ねぎ、油揚げの入った汁に、少し固めのうどんをつけて食べます。うどんの汁に入っている長ねぎは「千寿ねぎ」という特別なねぎです。江戸時代から東京で作られている特別な種類のねぎで、一流の料理店が使うとてもおいしいねぎです。また、ブルーベリーマフィンは、旬の時期に冷凍した東京都産のブルーベリーをとりよせて作りました。

29

(水)

学校給食週間4日目の献立は『わかめご飯 とりの梅風味焼き 野菜のごまあえ 湯島大根のそぼろ煮 牛乳』です。

文京区では、学校給食における和食の日の中で、区が交流している自治体の食材を使用し子供たちに提供するという企画を実施しています。今年は、熊本県上天草市の『湯島大根』という幻の大根を使って『そぼろ煮』を作ります。湯島大根は、熊本県上天草市湯島で栽培される、驚きの水々しさと甘みをもつ大根です。生産量が年間15,000本以下と非常に少なく、市場に出回ることがほとんどないため、大変希少なことから『幻の大根』とも呼ばれています。

28

(火)

学校給食週間3日目の献立は『黒砂糖食パン いちごジャム とりとマカロニのクリーム煮 グリーンサラダ 牛乳』です。

今日は昭和後半の頃の給食です。今の給食ではご飯が出ることは当たり前になっていますが、昭和の終わり頃はまだ、ほとんどパンの給食で、ご飯は週に1回出るくらいでした。そのころよく食べられていた給食は、食パンにマーガリンやふくろ入りのジャム、はちみつなどがつき、シチューやクリーム煮がメインの給食でした。児童は昔の給食と同じように食パンにスプーンでジャムをぬって食べていました。

27

(月)

学校給食週間2日目の献立は『しょうゆめし ぎせい豆腐 糸寒天と野菜のあえもの あしたばうどん汁 牛乳』です。

今日は東京都の島、伊豆七島の郷土料理です。伊豆七島の内の『神津島』で昔から食べられている『しょうゆめし』という郷土料理と、同じく伊豆七島の『八丈島』で収穫されたあしたば入りうどんを入れた『あしたばうどん汁』を作りました。『しょうゆめし』とは、もち米を混ぜたご飯に、しょうゆなどの調味料と島でとれた岩のりをのせて炊いたご飯で、神津島ではどこの家庭でも作られている料理です。レシピは神津島村の学校に勤務している栄養士さんに教えてもらいました。

24

(金)

今日の献立は『ご飯 鮭の塩焼き 青菜のおひたし 豚汁 牛乳』です。

今日から1月30日まで学校給食週間です。この期間中は、学校給食の始まりの献立や、昭和の頃によく食べられていた給食、東京にかかわりのある特別な食材などを使った給食が出ます。今日は学校給食の始まりの献立です。明治時代の終わり頃、山形県の学校で貧しい子供たちに『白米のおにぎり、鮭の塩焼き、青菜のつけもの』を出したことが学校給食の始まりと言われています。山形県の給食にあわせて今日は、山形県産の『つや姫』というおいしいお米を炊きました。

23

(木)

ジャージャーめん

いちごあんにん豆腐

牛乳

22

(水)

大根とレンズ豆のカレー

ごまドレッシングサラダ

牛乳

21

(火)

ご飯

れんこんつくね焼き

野菜ののりあえ

みそ汁

牛乳

 

20

(月)

麻婆丼

バンサンスー

みかん

牛乳

17

(金)

ココアあげパン

ワンタンスープ

フルーツヨーグルト

牛乳

16

(木)

ひじきご飯

ししゃもフライ

さわにわん

牛乳

15

(水)

ねぎ豚塩だれ丼

白菜とたまごのスープ

ぶどうゼリー

牛乳

14

(火)

練馬スパゲティ

コーンサラダ

みかん

牛乳

10

(金)

ご飯

鮭の甘みそ焼き

野菜とこんにゃくのあえもの

みそ汁

牛乳

9

(木)

チキンハヤシライス

和風サラダ

みかん

牛乳