9月20日、21日に防災宿泊体験が行われました。

もし、学校にいる間に大地震が起こったら…という想定の下、学校に宿泊して様々な体験活動を行いました。

消防署の方をお呼びして行った応急救護訓練やロープワーク、学校の備蓄倉庫の見学、避難所のルール作りの体験、手話を使った防災学習、暗闇体験などを通して、防災に対する理解を実感をもって深めることができました。

夜には、「こんな大人になりたい。」と一人ずつ宣言し、これからの生活への目標を決めました。

今回学んだことを基に、自分の命を守り、周りの人の命も守ることができるよう、学びを進めていきます。