10月11日(金)に4年生は、ブラインドサッカーの「加藤健人」選手をお招きしました。総合的な学習で福祉について学んでいる子供たちは、視覚障がい者についてもインターネットやブラインドサッカー協会からいただいた冊子で調べ学習をしていたので興味津々に取り組んでいました。
  アイマスクを借りて視覚を遮られた状態になり、アイマスクをしていないペアの子の声を頼りに、歩行したりサッカーボールを使って決められた場所にシュートしたり充実した体験をしました。その中で、視覚に障がいのある人の大変さや不便さ、見えないことの恐怖感なども分かり、今後の学習の「自分たちにできること」につなげていきたいと思いました。