汐見小学校の教育
1 教育目標
明日に向かって、しなやかに、おおらかに、みがき合って、かがやく汐見の子を育てる。
し 心身ともにたくましい子 お 思いやりの心をもつ子 み 自ら学び、高めあう子
沿革
学校要覧をご覧ください
年間行事予定
年間行事予定はこちらのpdfファイルをご覧ください。
汐見小学校の特別支援学級
1 沿革
平成25年4月1日、文京区立汐見小学校特別支援学級(しおみ学級)を開設。
平成26年4月1日、児童数増加のため、2学級となる。
平成27年4月1日、児童数増加のため、2学級となる。
2 学級の教育目標
・気持ちの安定を図り、健康で丈夫な体を育てる。
・集団生活を通して、人とのかかわりを広げる。
・何事にも興味・関心をもち、進んで学習しようとする力を育てる。
・自分から身のまわりのことをする力をつける。
3 指導の基本方針
@教育活動全体を通して人権尊重教育を中核に据え、差別や偏見を許さない指導を徹底するとともに、自他の生命や心を大切にする児童の育成に努める。
A児童の一人一人の障害の状態及び発達の段階や特性などを把握し、個別指導計画、個別の教育支援計画を作成する。授業を行うにあたっては、適切な指導目標を設定し、指導内容や指導方法を工夫する。個別指導計画は、児童の実態 に沿って、見直し、PDCAサイクルを確立していく。
B児童が意欲的に学習に取り組めるよう個に応じた指導を通して基礎・基本の確実な定着を図るとともに、各教科等について、思考力・判断力・表現力の充実に努める。
C 子供が学ぶ楽しさを感じ、知的好奇心をもって自ら学習に取り組めるように、問題解決的な学習や体験的な学習を取り入れた授業を充実させる。
D ユニバーサルデザインの視点に立った授業改善・環境構成やICT機器の活用など子供に「分かる」「できる」を実感させる指導を工夫する。
E 開かれた学校づくりを推進するとともに保護者・地域の願いを受け止めたよりよい教育を目指す。
F「区立学校の交流及び共同学習のガイドライン」を基に、個別の指導計画に基づいた交流及び共同学習を実施する。特別支援学級と通常の学級との相互の交流及び共同学習を意図的・計画的に推進する。
G 就学支援シートを活用し、就学前の児童の状況を把握するとともに、就学後の教育内容・方法の充実を図り、保・幼・小・中学校の継続した指導・支援体制を強化する。
H 言語療法士、作業療法士等の専門家との連携を図り、指導法の改善を図る。