総合的な時間の学習「共に生きる」では、だれもが楽しく安心して生活できる社会を目指すために、自分ができることは何かという課題を解決するために学習をすすめています。5月初旬に、視覚に障がいがある方の生活を体験するために、アイマスクをして白状をもち点字ブロックを歩く体験をしました。子どもたちは、「思っていた以上に怖かった。」「目が不自由だと、大変なことがたくさんありそう。」と口々に話していました。「どのように、補助したらよいのか。」「私たちは、どんなことに気を付けたらよいのだろうか。」「身の回りに、たくさんの工夫がありそう!」と自分で課題を見付け、調べようという意欲が高まっています。