席書会
1月10日体育館にて、席書会が行われました。4年生は「元気な子」」 「美しい山」のどちらかを選んで書きます。2学期から練習を積み重ね、本日を迎えました。住野先生と1字ずつ「反り返り」「弓なり」「右上がり」などのポイントを確認し、「大きく 太く のびのび」と書くことを目標に臨みました。本日の作品が校内作品展で掲示されます。保護者会の際、一画、一画丁寧に描いた作品をお楽しみください。
4年 2学期お楽しみ会
各クラス、お楽しみ会がありました。それぞれが最大限に楽しめるように、お祭りの屋台風に担当を決めブースを出して楽しむクラス。転出してしまう友達を含め、今のメンバーでの楽しい思い出とするために、クラスみんなでゲームをするクラス。それぞれの目標にあったお楽しみ会が行われました。計画を立て、しっかり準備をすることで楽しめることを実感できているようです。
2学期が終わり、これから冬休みに入ります。規則正しい生活をして、また3学期に元気に楽しく過ごしていきましょう。
4年2学期学年集会
「みんなで協力して仲良く楽しもう!」という目標のもと、学年集会をしました。フープリレー、ボール運びリレーなど協力すると楽しめるゲームで盛り上がりました。爆弾ゲームでは、みんなで一つの大きな輪になり、たくさんのボールを爆弾に見立て、2学期楽しかったこと、頑張ったことなどを発表しました。
学年で協力して行うことが多かった2学期。子どもたちは、行事や学年集会を通して、他のクラスの友達と関わり、また一つ成長することができたと振り返っていました。
残念ながら、2学期で転出してしまう子が2人います。集会の最後に新天地での活躍を祈って、みんなで拍手で応援しました。
4年 みんなが主役の学芸会
12月5、6、7日と学芸会がありました。
「みんなが主役 心を動かす学芸会」を学年の目標として練習に励んだ、「魔法を捨てたMAJORINS」。
どのように台詞を言うか、どのように動くか、動画を見てアドバイスをしあい、みんなで協力してつくり上げました。
学年全体で振り返りをすると、初めと比べて声もよく出るようになったり、台詞がないときの動きができるようになったり、台詞を付け加えたり…どんどん良くなったと、自分たちの成長を実感しているようでした。
学芸会練習
11月21日5時間目は、衣装や小道具作りをしました。
実行委員を中心にどんな衣装にするか、どんな小道具が必要か話し合いを重ねて作りました。「場面毎に演じる人は異なるけれど、同じ役だと分かってもらえるように、テープの貼り方をそろえよう!」「魔法使いの中でも、偉いことが分かるように、他の魔法使いよりも派手にしよう!」と役柄を考えて、こだわって作っていました。
3・4年生セーフティ教室
11月2日(土)には、講師として大塚警察署の方を招き、不審者から身を守るための学習をしました。
実際に不審者に会ってしまったときの合言葉の「いかのおすし」、「知らない人についていかない。」「車にのらない」「大声を出す」「すぐに逃げる」「大人に知らせる」を復習しました。
昨今、インターネットの使用開始年齢が低下しています。今回は、SNSにも不審者がいるという話を聞き、スマートフォンを安全に使うための学習をしました。写真の投稿はトラブルになりやすいこと、インターネットに流した情報は完全に消すことは難しいこと、ネット友達に会うことは危険なことなどを学びました。SNSは便利であるけれど、知らず知らずのうちに自分の情報が流れてしまうことや、ネット犯罪にあうこともあります。SNSを使用するときは、今日の学びを生かして、家庭のルールをしっかり決めてトラブルを未然に防げるように指導しました。
4年 10月29日(火)なかよしタイム
3・4年生の第2回なかよしタイムがありました。本校では、体育の研究をしています。「ドンじゃんけんでは、体じゃんけんをする」「スプーンリレーの途中でケンケンパを入れる」など、教室の中でも体を動かせるような工夫を考え遊ぶ班もありました。体育館では、「転がしドッジボール」「ストラックアウト」「長なわ」などをして3年生と楽しく過ごす班もありました。
活動後に、「人間すごろくをしたが、待ち時間にも楽しめるような工夫をして、もっと楽しめるようにしたい。」「もう少しルールを簡単にして、遊ぶ時間を増やせるようにしたい。」などと次の活動でどのように改善していくか、ということを具体的に考えらえていることに成長を感じています。
運動会練習
2学期が始まって、早いもので3週間が経とうとしています。子どもたちは、運動会に向けて表現演技「ちむどんどん」の練習に励んでいます。夏休みに子どもたちが考えたダンスの振り付けを実行委員が中心となって組み合わせました。気合いの入った振り付けが多く、覚えるのが大変ですが、休み時間も利用して頑張っています。本日は、暑さの影響で外では練習できませんでしたが、体育館でペア学習をしてお互いのよさや改善点を伝え合いました。「自分では気付かなかったことを教えてもらえた!」と嬉しそうに報告しに来てくれる子どもが何人もいました。一人一人の技がさらに磨きがかりました。
プール指導
今年度の水泳指導も今日で最後となりました。幸いにもプールに入れない日が1度もなく、子どもたちが楽しそうに泳いでいました。友達どうしでアドバイスをし合ったり、教えあったりする姿も多々見られました。クロールで25mに挑戦する子や、バタ足の練習、浮く練習をする子など、子どもたちそれぞれの目標に向けて頑張る姿がとても素晴らしかったです。「自分の力で泳げるようになった!!」と、自分の成長に気付き、嬉しそうに話してくれる子もいました。2学期も目標に向かって一生懸命取り組む姿をお伝えしていきます。
図画工作科 はじめてのトンギコ
本校では4年生から図工室で専科による図画工作科の授業を行っています。今回は初めてのこぎりを使用する前に、「刃物の約束」の話をしました。
1.人を傷つけない
2.物を傷つけない
3.自分を傷つけない
自分よりも周りを見て思いやれる優しい人にしか刃物は使えない、という話をし、まずのこぎりの運び方から指導しました。児童は、のこぎりを使う木の工作の楽しさを安全な扱いと共に学び、自分のつくりたいものをしっかりと木でつくれる楽しさを味わいました。
3・4年生仲良しタイム
7月11日に、3・4年生のペアなかよしタイムがありました。4年生はこの日に向けて、3年生に楽しんでもらえるように準備をしてきました。同じ班の3年生について知るためにインタビューをしたり、それを基にどんな遊びなら班のみんなが楽しめるか話し合い、必要なものを作成したりしました。
当日は、新聞じゃんけん、ジェスチャー伝言ゲーム、わなげ、宝物は何?、チキンレース…など、班毎にみんなが楽しめる工夫をして、遊びました。なかよしタイムの始まりは、緊張した様子でしたが、振り返りの時間には、3年生の「楽しかった!」、「4年生が優しかった。」という言葉を聞いて、安心した様子でした。笑顔があふれる時間を過ごしました。
社会科見学
1学期の社会科の学習では、ごみの処理やどのように私たちのもとへ水道水が届くかについて学んできました。そのまとめとして、中央防波堤埋立処分場、水の科学館を見学しました。中央防波堤埋立処分場では、ごみが処理される様子やどのように埋め立てられているのか等を実際に見ることで、「ごみを出さないように気を付けよう!」「ごみを出すときは、しっかり分別しよう!」という思いを改めてもっている様子でした。水の科学館では、グループごとに館内を見学しました。有明給水所を見学するツアーに参加するグループもあり、私たちが住む街にどのように水が送られてくるのか、実際に稼働している本物の給水所施設を見ることでより理解が深まった様子でした。
ブラインドサッカー体験
総合的な学習「共に生きる」の一環で、ブラインドサッカー体験をしました。ブラサカ協会の方をゲストティーチャーに招き、話を聞いたり、プレーを見たりしました。また、アイマスクをした友達に言葉で動きを伝える準備運動や実際にブラインドサッカーの体験をしました。児童がガイド役を体験した際には、相手に言葉のみで伝えることの難しさを感じていました。相手の立場に立って伝えたり、コミュニケーションをとったりすることは、とても大切なことです。今後の生活に活かしてほしいです。
水道キャラバン
水道キャラバンの方による授業がありました。わたしたちのもとに安全でおいしい水が届くまでの過程や使った水の流れ、水道局の人々の仕事を学びました。浄水場でどのように水がきれいになっているのか、実際に実験しました。濁っていた水が、薬を入れてかき混ぜるときれいになり、さらにろ過することでよりきれいになっていく様子を見て、子どもたちは、「わー!すごい!!」「きれいになっている!!」と感動していました。また、地震に強い水道管について知り、安定して水が供給される工夫がたくさんあることに気付いていました。「私たちが普段使っている水道水は、様々な人々の工夫できれいにされていること。」「水は循環されていてとても大切なものだということ。」をお家の人に伝えたい、「家でお皿洗いのお手伝いをするときは、汚れを一度紙でふき取ってからお皿洗いをしたい。」と環境について考え、振り返っていました。
※他への転用はご遠慮ください。
総合的な時間の学習
総合的な時間の学習「共に生きる」では、だれもが楽しく安心して生活できる社会を目指すために、自分ができることは何かという課題を解決するために学習をすすめています。5月初旬に、視覚に障がいがある方の生活を体験するために、アイマスクをして白状をもち点字ブロックを歩く体験をしました。子どもたちは、「思っていた以上に怖かった。」「目が不自由だと、大変なことがたくさんありそう。」と口々に話していました。「どのように、補助したらよいのか。」「私たちは、どんなことに気を付けたらよいのだろうか。」「身の回りに、たくさんの工夫がありそう!」と自分で課題を見付け、調べようという意欲が高まっています。