2018年12月03日
オランダ交流集会
今年もオランダ大使館の方々をお招きしてオランダ交流集会を行いました。オランダ大使館の農務参事官であるエバートヤン・クライエンブリンク様、参事官夫人のオルガー・クライエンブリンク様、参事官のお子さん、ロードリックさんとアリッサさん、レン・アルクマーデ様、大使館のオランダ語の先生のリセッタ・スコウトゥン様、地域の協力者であり元オランダ大使館の職員アリアナ・ドルコフ様がいらっしゃり、チューリップの球根をたくさんくださいました。
集会では、東京オリンピック・パラリンピック「世界ともだちプロジェクト」の一環として、オランダを応援する気持ちを育むため、日本とオランダのこれまでのつながりやオランダのスポーツの紹介があり、オランダを身近な国と感じられるようになりました。また、飼育栽培委員会が昨年オランダ大使館から球根をいただいたチューリップの成長をスライドショーで紹介したり、集会委員会を中心にオランダについてのクイズをしたりしました。クイズには、参事官の2人のお子さんにも楽しく参加していただきました。また、日本文化の紹介として、太鼓クラブの演奏も楽しんでいただきました。
集会の後は、校庭で1・6年生がレン・アルクマーデ様にご指導いただきながら、一緒にチューリップの球根を植えました。今年も大切に育てていきます。