2018年07月29日

６年生　クーブチャレンジ（プログラミング・ロボットコンテスト）

７月２８日(土)２９日(日)の２日間、ソニー株式会社の本社（品川）で行われたKOOV Challengeに６年生の有志が参加しました。

日本だけでなく、中国からも多数小学生が参加する国際大会です。

２８日は、「人に寄り添うロボット」というテーマで、事前に作ってきたロボットを見せながらコンセプトやプログラムの工夫をプレゼンします。

２９日は、与えられた条件に対して、どのようにして多くのポイントを取るかをプログラミングする競技です。

２８日の湯島の子どもたちのプレゼンは、聞き手を惹きつける導入を工夫したり、間を取って分かりやすく話したりするなど、積み上げてきた表現力を遺憾なく発揮していました。湯島の作品は、「人に寄り添う」ことを具体的な場面で想定し、柔らかいアイディアで仕上げていました。