2017年06月19日
中央防波堤埋め立て処分場 日本科学未来館
未明までの雨が嘘のように晴れ、社会科見学日和の中、4年生全員で出かけました。
貸し切りの観光バスで、本郷通り、外堀通りなどを走り、西新橋を抜けた辺りから、東京タワーがビルとビルの隙間から見え、「大きい!」と歓声が上がり、芝公園を通過するときは、東京タワーの大きさに圧倒されていました。
湾岸沿いに入り、大きな貨物船や海上保安庁の巡視船など、様々な船が係留されていました。レインボーブリッジから見えた東京タワーとスカイツリーに子供たちの歓声があがりました。
中央防波堤の埋め立て地は、許可がないと入れない特別な場所です。サンドイッチ工法で高さ30mの高さまで埋め立てたそうです。その他にも、教科書や資料では分からなかったことをたくさん見て確認することができました。
埋め立て地内はバスで見学しましたが、途中でバスを降り、新海面処分場に向かって「ごみを減らすぞぉ!」と全員で誓いの言葉をさけびました。
お昼のお弁当から、日本科学未来館で90分間の班活動です。仲よく、周りの人のことも考えて楽しむことができました。
行儀よく挨拶をしたり話を聞いたりしながら、時計を見ながら子供たちで行動することができました。