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湯島幼稚園の教育目標

 

人権尊重の精神を基盤とし、自主性、社会性、創造性、豊かな感性、表現力を養い、心身共に健やかな幼児を育成する。

よく遊ぶ子ども ○やさしい子ども 考える子ども

幼児園の教育目標を達成するための教育課程編成の基本方針。発達や学びの連続性を踏まえた多様な直接体験を通して、心身の調和のとれた発達の基礎が培われるよう、本年度の重点を「考える子ども」の育成とする。以下の6点を基本方針として教育課程を編成する。

〇幼児が安定した情緒の下で園生活を送り、遊びを通した総合的な指導の中で「知識及び技能の基礎」「思考力・判断力・表現力等の基礎」「学びに向かう力、人間性等」の三つを柱とする資質・能力を育み、主体的・対話的で深い学びを獲得することを目指す。

〇身近な動植物や自然事象に触れる直接的な体験を通して、生命の尊さ、自然の不思議さ、美 しさを感じ、豊かな心情を育んだり、知的好奇心を高めたりする。

〇教師や友達との関わりの中で、自分の思いを表したり相手の考えを受け止めたりする経験を重ね、自己を表現する嬉しさや充実感を味わえるようにする。一人一人の自己表現力を高め、自立心や協同性、言葉による伝え合い、道徳性、規範意識の芽生えを培う。

〇幼児の主体的な遊びや生活の中で基本的な生活習慣を確立させるとともに、運動遊びや「学校2020レガシー」の教育を継続する。体力向上を意識した様々な身体の動きを引き出す遊びを取り入れながらスポーツに対する興味や関心を高め、安全教育・健康教育の充実を図る。

〇教員がSDGsの視点に立ち、質の高い教育活動を意識し、実践していく。教師自身が広い視野をもち、人権を重んじ、男女、国籍に関わらず公平な視点で保育を行う。一人一人の幼児を認め、温かく受け止めることで、幼児が自分も他人も大切にする気持ちを持てるようにする。

〇様々な人や出来事に触れ、幼児が豊かな体験を重ね、教育内容の充実を目指す。心が動く直接体験や友達との共通体験を重視するとともに、インターネットやICT機器を活用し、幼児が関心を広げたり試行錯誤したりできるようにする。

 

湯島幼稚園の園児数(令和6年11月1日現在)

組名 男児 女児

3歳児 もも組

10 16

4歳児 ばら組

12

5歳児 ゆり組

11 20