湯島幼稚園の特色ある教育活動
異年齢の幼児が互いに関わりながら、親しみをもったり刺激を受けたりできるようにする。教職員の連携を密にし、園庭や廊下など遊びの場を共有したり保育室やホールを行き来したりして意図的に関われる機会をつくる。
草花や野菜の栽培を通して、生命のあるものを大切にする気持ちを育むとともに、自然の特性や不思議さに気付けるようにする。ハーブや木の実、落ち葉などを遊びに取り入れたり、収穫したものを会食したりして、豊かな体験を重ねられるようにする。
親子遠足や親子遊ぼうデーなど、親子で触れ合う機会を意図的につくり、幼稚園での遊びや生活が家庭でも生かされるようにするとともに、園生活の充実につながるようにする。保護者が幼児の成長を感じられるようにするとともに幼稚園の教育内容に対する理解を深められるようにする。