8月

8月28日 夏期チャレンジプログラム最終日

 前期9日間、後期5日間、計14日間の「夏期チャレンジプログラム」も最終日となり、本日は英語2講座、数学2講座、六中応援塾が開催されました。写真は「英語の世界疑似体験プログラム」の様子です。ALT3名と英語科教員が講師となり、場面を想定した英語のみを使用する空間「BGG(Bunkyo Global Gateway)」で体験学習を行いました。本家の東京都英語体験施設「TGG(Tokyo Global Gateway)」に迫る疑似体験ができた、と思います。

8月27日 文京区立中学校 連合演奏会
   

 今年度はリニューアルされた文京シビックホールが会場となり、プロの音楽家も使用する豪華なホールで演奏できる貴重な機会でした。区内10校より11団体が出演し、本校の吹奏楽部の演奏は8番目でした。お盆明けに練習を再開し、落ち着いて本番に臨めているように見えました。参加校全校の舞台上の準備や片づけを行う役割もあり、そちらもきちんとできていました。他校の演奏を聴き良い刺激を受け、一層練習に励んでほしいです。(写真は演奏直前の様子です。)

8月26日 数検を実施しました。
 

 午前中、教室2会場で実施しました。準2級4名、3級12名、4級9名、5級6名、計31名の生徒が受検しました。今年度は、11月に学校会場でもう一回実施する予定です。今回の数検においても、漢検・英検同様に、地域学校協働本部コーディネーター及びサポーターの方々(計4名)に、運営及び監督のご支援をいただきました。ありがとうございました。

8月25日 英語学習の講座3種を開催

 本日の夏期チャレンジプログラムでは、「英語音読マスター講座」「英語基礎基本の総復習」「英語テスト対策プログラム」と、英語の講座が3種類開催されました。三年生の参加者も多く、計画的に学習している様子がうかがえます。これらの講座と並行して実施している「六中応援塾」(写真右)においても、宿題を持参し学習する生徒の姿があり、わからないところを尋ねて説明を受けられるのが良い点です。学校に来てチャレンジプログラムに参加したり、図書館を利用したりして、頭とからだのリズムを整えるのもひとつの方法です。

8月24日 刑事裁判傍聴ツアー

 8/24(木)夏期チャレンジプログラムの一環として、社会の授業で学んだ刑事裁判を実際に傍聴し、裁判の進行や手続き等について発展的な学習を行いました。東京地方裁判所で生の裁判を法廷に入り体験することができました。案内を担当してくださった東京弁護士会の弁護士の方々から、4~5名の小グループでそれぞれ説明をしていただいたり、質疑に応じていただいたりと、難しい内容を分かりやすく教えていただきました。

8月23日② 自学自習中心のプログラム

 本日の夏期チャレンジプログラムは、左から「数学 基礎的・基本的な学習」、「六中応援塾」、「指揮者・伴奏者レッスン」の様子です。参加者それぞれの課題や質問に丁寧に対応しています。

8月23日① 文京区立中学校総合体育大会

 8/22(火)~25(金)区内中学校や各運動施設において開催されています。22(火)は雨により延期になる競技(野球)もありました。本校の1・2年生も各会場にて奮闘しています。写真は23(水)音羽中会場で実施された卓球の様子です。

8月21日 夏期チャレンジプログラム(後期)始まる

 先週前半の学校閉庁日が明け、本日からチャレンジプログラムが再開しました。初日は理科の「チャレンジ実験教室G~生物の体のつくりをとことん追究する解剖実習~」です。授業時間では収まりきらない解剖実習について、午後の時間を使って行いました。口から肛門までの消化器官のつながりや、脳などの中枢器官等を解剖して臓器を観察しました。本物だからこそ体のつくりの巧みさが実感できる学習でした。

8月9日 理科チャレンジプログラム スタディー ツアーB

 「細胞から希望を創出する」企業見学ツアー 株式会社 Cyfuse 医療現場の再生医療・細胞医療分野でバイオ3Dプリンティングなどの新しい技術開発に挑んでいる企業で学ぶスタディーツアーを実施しました。細胞塊をバイオ3Dプリンティングで構築した血管や、3Dプリンティングをしている機械を見せて頂いたり、細胞を培養したり、立体的に構築していく技術の一端を実際に体験させて頂いたりしました。サイフューズの皆様の再生医療にかける熱い思いを肌で感じた機会になりました。9月には本校で、今回のプログラムで学んだことを生かして再生医療について考えたことを発表して学び合う機会をつくる予定です。

8月7日 本番の発表に向けて

 東京都中学校吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部は、本日が本番の発表です。夏休み中は、音楽室を含め校内の特別教室等に分散したり、本番直前はアリーナを使って実際を想定したり、練習を重ねてきました。府中の森芸術劇場で練習の成果が発揮できることを願っています。

8月2日 チャレンジ実験教室C~F

 毎年夏に東大本郷キャンパスを会場に実施されている「創造性の育成塾」では、一流科学者による講義と実験名人の先生たちの実験などが展開されています。本校は、昨年度に引き続き、実験会場として理科室を提供しています。前述の「実験名人の先生たちの実験」について、夏期チャレンジプログラムの一環として、7/31(月)~8/2(水)午前中、本校生徒を対象に同内容を実施していただいています。実験教室C「カタチから探る動物の暮らし」(本校理科教員)、D「観察の大切さ・モデル実験で広がる創造性」(練馬区立学校教員)、E「空気と水の実験」(私立高校教員)、F「身の回りでは体験できない状態変化~液晶と過冷却~」(都立中等教育学校教員) 本校生徒は熱心に実験を行っていました。 ( )内は担当講師、写真左からD、E、Fの様子。