水道キャラバンの方による授業がありました。わたしたちのもとに安全でおいしい水が届くまでの過程や使った水の流れ、水道局の人々の仕事を学びました。浄水場でどのように水がきれいになっているのか、実際に実験しました。濁っていた水が、薬を入れてかき混ぜるときれいになり、さらにろ過することでよりきれいになっていく様子を見て、子どもたちは、「わー!すごい!!」「きれいになっている!!」と感動していました。また、地震に強い水道管について知り、安定して水が供給される工夫がたくさんあることに気付いていました。「私たちが普段使っている水道水は、様々な人々の工夫できれいにされていること。」「水は循環されていてとても大切なものだということ。」をお家の人に伝えたい、「家でお皿洗いのお手伝いをするときは、汚れを一度紙でふき取ってからお皿洗いをしたい。」と環境について考え、振り返っていました。

  

 

 

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