2月14日(火)5・6時間目に、5年生主催の送別球技大会を行いました。

内容はTボール・バレーボール・ドッジボールの3競技です。

6年生へのこれまでの感謝の気持ちを込めて、全力で試合をしました。

5年生は3学期が始まるとすぐに球技大会実行委員を立ち上げ、

休み時間などを使ってルール説明や開会式、閉会式、賞状作成などの準備に励みました。

そしていよいよ当日。

6年生の胸を借りるつもりで全力で立ち向かいました。

しかしさすがは6年生。どの試合も大迫力で、ドッジボールの球のスピードは思わず震え上がるほどでした。

今回初めてスポーツ王・神プレイ王(どちらもMVPのようなもの)を作り、各競技から一名ずつ選出をしました。

優勝を目指すだけで無く、スポーツマンシップに則って試合をしたり、ナイスバッティングを披露したりすることも大切になる大会で、

なんと今回は6年生が全ての競技でMVPを勝ち取りました。

6年生の偉大さを十分に実感した5年生は、これから6年生のような立派な最高学年になれるよう、さらに努力を惜しまないことを心に刻みました。

6年生の皆さん、5年生には鼓笛の練習やニコニコ班など、様々な場面で最高学年としての姿見せてくれてありがとうございました。

そして5年生の皆さん、たくさんの準備をありがとうございました。

残り25日、充実した学校生活を送ってほしいと思います。