<楽しいことがいっっぱいの1学期でした>

第一幼稚園では1学期、楽しいことがたくさんありました。面白そうな遊びを見付けたり考えたりして、ワクワクしたりドキドキしたり…楽しそうな遊びの様子をご紹介します。

<年少組>

  絵の具でスタンプ遊び。うちわに貼った金魚のまわりに押したり、キャンデーに見立ててキャンデーボックスの中に押したりしました。好きな色を選んで、自分なりのイメージで押したり、自分のやり方で楽しんだりし、それぞれ味のある、素敵な作品ができました。

   幼稚園と一幼会が共催の「わくわくえんにち」で使った風船をいただいて、遊戯室で遊んでみたり、保育室で遊んでみたりしました。風船はみんな大好き。高く投げたり、ゲームボックスの穴に入れたりして、元気いっぱいに遊びました。

<年中組>

  ある日、さかなつりの遊びが始まりました。お客さんがさかなつりにやってきました。

「こっちで食べられますよ」お料理もしてくれて、おいしく食べています。お客さんに来てもらうのが、ちょっと嬉しい年中組です。

 雨がやんだので、テラスでシャボン玉遊びが始まりました。いっぱいシャボン玉ができて、うれしいね。雨上がりの日は、きれいなシャボン玉ができるので、やりたくなったら皆ができるように、先生が環境を準備しました。シャボン玉がたくさん出ることがうれしい子、大きいシャボン玉にしたい子、シャボン玉が床にくっついてドームのようになるのが面白い子など、いろいろ自分で試していました。

 こちらは、人形劇が始まりました。お客さんが見に来ています。

子供たちがやりたいことを先生が受け止めて、実現できるような場を一緒に作っています。友達同士で見合うことで、また新たなアイデアも生まれています。

<年長組>

    

船を作ってみようかな、どんな船にしようかな、動く船にしたいな、などいろいろ考えて、船作りを始めました。どうやったらストローの旗が立つかな、輪ゴムを使うと動くかな、スクリューはどうしたらよく回るのかな?など、いろいろ試したり工夫したりし、動いた時には大喜びでした。

    

水性ペンで紙に色を塗り、水に浸すと色が溶けてきれいな色水になりました。自分だけの色を作ろうと試したり工夫したりする遊びが始まりました。石鹸を削って水と混ぜると遊ぶと泡ができることにも気付き、泡立ててクリームを作る子もいました。色水にクリームをのせたり混ぜたりすると、素敵な色や不思議な色になり、飲み物やスイーツに見立てて楽しんでいました。