〈お月見団子、おいしかったね〉

9月17日(火)、十五夜の日に園ではお月見団子を食べました。

白玉粉と豆腐を混ぜて作るお月見団子はふわふわもちもちの食感です。特製の「みたらし」もかけてもらい「いただきます!」年少中は1個ずつ、年長は2個ずつでした。

「もう2個くらい食べたい!」と話したり、弾力のあるお団子をゆっくりと時間を掛けながら味わったり、お迎えにきた保護者の方へ「おいしかった!」と伝えたり、子供たちはお月見団子を堪能したようです。

先生たちもおいしく食べました!

十五夜に食べるお団子は、やっぱり特別感がありますね。

  

保育室や玄関には、ススキやリンドウ、小菊も飾っています。十五夜を彩るすてきなお花です。

保育室ではお月見の絵本と一緒にお花を見たり、紙粘土を丸めてお月見団子を作ったりと、先週から十五夜という季節の行事を感じながら日々過ごしていました。テープの芯や紙皿を使い、お団子の台座を作る姿や、お月見の団子に色を付ける姿もあり、一人ひとりの思いが詰まっていました。

  

今夜の月はどんな月でしょう。すてきな十五夜をお過ごしください。