12月(令和5年度)
■12月11日(月) 全校朝会
全校朝会の校長講話は、「冬休みまで残り2週間となりました。1日1日を大切に過ごしましょう。そのためにも、友達同士で温かい声を掛け合い
ましょう。」でした。更に、温かい声掛けが見られた3つの場面を紹介しました。
「①土曜日に行われたPTAのバスケットボールの大会・・・失敗したら『ドンマイ!』、良い動きがあれば『ナイス!』などと試合に出場している人からも
応援している人からも温かい声掛けがたくさんありました。
②日曜日に行われた餅つき大会・・・餅をついている人に、『よいしょ、よいしょ』と応援する声。PTAの方々の温かい掛け声や、挨拶が飛び交って
いました。
③日曜日に行われたタグラグビー・・・バスケットボールの大会同様、チームメイトを励ます温かい声掛けが見られ、チームの絆を深めていました。」
週番からの今週の目標についての話は、「温かい言葉を使おう」でした。自分も相手も温かい気持ちになれるような、素敵な言葉であふれる学校に
なるよう、教職員一同、今後も指導を重ねます。
■12月5日(火) なかよし班遊び
2学期最後のなかよし班活動が行われました。班員同士の絆も深まってきて、廊下や教室で仲良く触れ合う姿があちこちで見られました。
6年生は、ゲームや遊びに工夫を重ね、三角形のコートで行うドッジボールを新しく考えたり、低学年が痛い思いをしないようにと柔らかいフリスビー
でドッジボールを行ったりなどと、皆が楽しめる内容で取り組みました。活動後の子供たちから、「早く続きがやりたい!」「また楽しい遊びを考えてね!」という声が多く上がっていました。6年生も、「時間内に活動をスムーズに終えることができた。」「うまく進められて、みんなが喜んでくれた。」
と嬉しそうでした。今年度も残り数回。2月からは、5年生にリーダー役が代わります。