青柳小学校の教育活動

 

　
　
　
　
　
　

　12月23日（金）に２学期の終業式を実施しました。式では校長先生から、２学期のがんばりや自分の成長を振り返ること、感謝すること等についてお話を頂きました。
　児童代表の言葉は、１年生が担当しました。内容は、２学期の振り返りや３学期の目標についてです。堂々とした態度で発表し、全校に向けた配信しました。終業式の後には生活指導主幹の樋口先生から、冬休みの生活について指導を行いました。「あ」「お」「や」「ぎ」をキーワードに、冬休みを安全・健康に過ごせるように、確認し合いました。

　青柳小学校の地域学校協働本部が、多年にわたり学校活動の支援に貢献してくださっている功績が認められ、東京都教育委員会より感謝状をいただきました。
　地域学校協働本部では、朝の読み聞かせボランティア・図書ボランティア・こどもひろば指導員の募集・運営、水泳指導補助員・校外学習引率補助者の募集、地域訪問先の交渉等、子供たちのために様々な活動をしてくださっています。いつも本当にありがとうございます。

　12月19日（月） の全校朝会（放送）では、児童の表彰を行いました。本日は、ミニバスの表彰です。本校の児童も所属する文京区選抜男子チームが３位を獲得し、表彰されました。校内には全校児童からの大きな拍手が鳴り響き、 表彰された児童の頑張りを讃えました。

 

　12月５日（月） の全校朝会（放送）では、児童の表彰を行いました。 本日は、「読書感想文コンクール」「交通安全ポスターコンクール」の表彰です。それぞれの部門で選抜されたり、優秀賞に入選したりした児童が校長先生から賞状等をいただきました。校内には全校児童からの大きな拍手が鳴り響き、 表彰された児童の頑張りを讃えました。

　
　

　青柳小学校の給食では、季節の素材や行事にちなんだ献立を通して、児童の食育に取り組んでいます。１２月２日（金）の給食は「練馬大根スパゲティ、和風サラダ、パインゼリー、牛乳」でした。練馬大根は東京都練馬区で栽培されたものです。児童は甘みのある大根のソースを味わうとともに、展示された実際の練馬大根を珍し気に見たり、触ったりして、食材について知る機会となりました。今後も地産地消を進めるとともに、児童の食育の充実を図っていきます。

　
　

　サッカーワールドカップカタール大会が開催されています。
　サッカーミュージアムを擁する文京区では、区内の小中学校で11月にカタール料理を提供していました。青柳小学校の応援給食は11月30日（水）に実施し、献立は「スパイシーピラフ、レンズ豆のスープ、フルーツヨーグルト、牛乳」でした。スパイシーピラフは「チキンマグブース」というカタール料理で、スープは「レンティルスープ」と呼ばれています。世界的なイベントをきっかけに、海外の食文化に触れる貴重な機会となりました。