7月17日(水)に避難訓練を行いました。本日は、地震の後に火災が発生したという想定のもと、1年生から6年生の児童は避難時のきまりと避難経路を確認して、校庭に避難しました。中休みの訓練でしたが、児童は、放送や指示をしっかりと聞き取り、主体的に避難行動をとることができました。青柳小学校では今後も様々な内容で避難訓練を実施し、児童が自ら安全を確保できるように指導していきます。 

 

 

 7月16日(火)に、日本自動車連盟(JAF)の方々を講師にお迎えして、3年生・5年生を対象とした交通安全教室が実施されました。JAFの方による自転車運転の実演を通して、道路に潜む危険や道路標識について教えていただきました。児童は集中して説明を聞いたり実演を見たりして、事故に遭わないため、事故を起こさないための取り組みを理解しました。学校では今後も継続して安全指導を実施し、児童の安全確保に努めていきます。

 7月8日(月)から10日(水)にかけて、6年生の魚沼移動教室を実施しました。出発式には、大勢の保護者の皆様や本校の教員が集まり、6年生を見送りました。早朝よりありがとうございました。

 1日目は八色の森公園に到着後、お弁当をいただき、雪室倉庫見学と等級検査体験をしました。見学・体験後は、宿舎であるゆのたに荘で「お願いしますの会」を行い、宿舎での生活をスタートしました。夕食後に室内レクを行いました。またその後に行った花火は、子供たちにとって忘れられない思い出になったことと思います。

 2日目は大湯公園に行きモルックを楽しみました。その後、チームごとに協力しながらカレーライス作りを行いました。火起こしや水加減で、試行錯誤しながらも、美味しいカレーライスをつくることができました。昼食後には、新潟県立歴史博物館に行き、勾玉作りと常設展示の見学をしました。子供たちはやすりで一生懸命に石を削り世界に一つの勾玉を作成しました。夕食後にはキャンプファイヤーを行う予定でしたが、雨が降ったため、急遽エントランスで歌やダンス、レクリエーション等を楽しみました。

 最終日は、荷物整理や清掃を終えて、ゆのたに荘のエントランスでお土産購入体験をしました。子供たちは、決められた金額の中で上手にやりくりをしお土産を選びました。また、米袋作りと袋詰めの体験を行いました。袋の中は魚沼産のコシヒカリです。

 保護者の皆様におかれましては、準備からお迎え等最後まで本当にありがとうございました。この3日間で学んだ経験をこれからの学校生活に生かしていけるように支援していきます。  

 

 7月10日(水)にファーストリテイリングがUNHCR(国際難民高等弁務官事務所)と全国の小中学生と取り組む「届けよう、服のチカラプロジェクトの」特別授業を5年生と行いました。ユニクロから講師の方をお招きして、プロジェクトの内容と衣服の大切さ、難民の存在について学年全体で考え、話し合いました。今後、9月の青柳小まつりで着なくなった衣服等を集める活動を予定しています。ご協力よろしくお願いします。