いのちと心の授業(6年生)

 6/24(月)は、東京都助産師会の牧野好江先生を講師にお招きし、6年生を対象にした「いのちと心の授業」を行いました。牧野先生から母胎内での胎児の成長や、産まれてくるときの赤ちゃんの様子などを伺った後、3000gの赤ちゃん人形を一人一人の子供が抱きました。慣れた様子で赤ちゃんを抱く子、おっかなびっくりで人形を落としそうになる子など、6年生の反応も様々でした。「誰もがみんな赤ちゃんだったのよ」の牧野先生の言葉に、自分がこれまでどれだけ周りの人に大切にされて、ここまで育ってきたのかを、改めて実感した6年生でした。牧野先生、ありがとうございました。