移動科学教室

 10/5(土)は、父母と先生の会が主催する「移動科学教室」が開かれました。文京区教育センターの専門指導員の先生方に講師としておいでいただき、たっぷり『理科』の世界を楽しみました。簡単な材料を使って万華鏡を製作したり、大気圧、弾性、共振運動の不思議を見つけたり、錯視を体験したり、『理科大好き』の子供たちにとってはたまらない2時間となりました。「あれ、どうしてだろう」と気付くことから理科の学習は始まります。「どうして」の疑問をもった瞬間、自然の現象は思いもかけない姿を次々に私たちの前に表してきます。まさに自然科学の醍醐味です。「あれ、どうしてだろう」の気持ち、ずっともち続けてくださいね。ご指導いただいた講師の先生方、ご準備いただいた父母と先生の会の皆さま、ありがとうございました。  【校長先生の最近の疑問】…給食で出る冷凍ミカンをむくと,ふつうのミカンより白い筋がきれいに取れるのはなぜだろう???