8月30日実施

講師 特定非営利活動法人ADDS 加藤氏

「応用行動分析学から学ぶ」

子どもの「できた!」を増やそう!をテーマに研修を実施しました。応用行動分析学とは、心理学の「行動分析学」が基になっており、行動の原因を環境の関りから考えることです。困った行動の頻度を減らす効果的な関り方法には、「ほめる」「未然防止」があること。また、未然防止策を検討するために、グループに分かれてワークショップを開催しました。既存の方法だけではなく、新しいアイデアも活発に出し合うことができました。研修で得た知識を行動にして子供たちに還元し、1人1人の子供たちが自分らしく生き行く生活していけるよう、これからも研鑽していきます。