梅雨空のような今日ですが、先週から引き続き「礫川2025」の・5・66年生の様子を紹介します。4年生は「礫川ソーラン2025~創~」を、思い思いの一字を背中に書いた法被を着て踊りました。このソーラン節は一曲踊ると大人は特に下半身の筋肉痛に悩まされます。子供たちは連日そんなことはどこ吹く風で一生懸命練習していました。日に日に掛け声も大きくなり、当日は立派に踊り切りました。

5年生は「この地へ~礫川2025よさこい~」を鳴子を使って踊りました。冒頭はミディアムテンポの曲に合わせて花火の様子を表現しました。高学年ならではのゆったりとした動きが揃っていてきれいでした。後半はアップテンポの曲に合わせてリズミカルに鳴子を鳴らし、踊りました。最後は拍手喝采でした。

6年生「十人十色~自由な個性~」は実行委員が振り付けや曲、曲間のアナウンスも考え表現を作りました。小学校生活の運動会を振り返り学年ごとの表現プログラムを踊った様子を見て、保護者の方々も教職員も胸にぐっとくるものがありました。後半は最高学年らしく、フラッグを振るたびに風を切る力強い音が響きわたりました。演技後の子供たちの達成感にあふれた表情が印象的でした。

明日からは2泊3日の特別支援学級「八ヶ岳宿泊学習」に行ってきます。その様子は来週お届けします。