2025年度 1学期 
月 

曜日 献  立

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八十八夜

牛乳・春キャベツのペペロンチーノ・ポテトサラダ・茶つみケーキ

きょうは八十八夜、立春から88日目の日です。

新茶の収穫の季節で、八十八夜に摘んだお茶は上等なものといわれています。

「茶摘」の歌にちなんで、茜襷(あかねだすき)をおもわせる茜色の生地に、おちゃっぱを乗せて蒸した、茶つみケーキを作りました。

子供たちも、お茶の香りを楽しみながらケーキを味わっているようでした。

2

端午の節句

牛乳・たけのこずし・かつおの揚げ煮・あやめゼリー

きょうの給食は、少し早いですが端午の節句の行事食です。

端午の節句は「五節句」のひとつで、筍や鰹を食べて子供たちの健やかな成長を願う風習があります。

ゼリーは、季節の花「あやめ」の色をイメージして、ぶどうジュースとパイナップルで手作りしました。

本郷小学校の子供たちも、給食を食べて健やかに成長してくれると嬉しいです。

7

給食で日本を旅しよう♪~埼玉県~

牛乳・山菜うどん・みそポテト・甘酢あえ・果物(美生柑)

きょうは、埼玉県秩父地方に伝わる郷土料理のみそポテトを作りました。

埼玉県では、水はけのよい土地を生かした、根菜類や果物などの生産が盛んです。

農作業の合間や小腹の空いたときの「小昼飯」として食べられていたみそポテトですが、今では家庭料理としても一般的になってきています。

甘じょっぱいみそダレ味のポテトは、子供たちも喜んで食べる様子がみられました。

8

うど

牛乳・うどのきんぴらごはん・鯖の文化ぼし・田舎汁・果物(甘夏)

うどは、春から初夏にかけて旬を迎える山菜です。

日光に当てながら育てる「山うど」と、暗所で光を当てずに育てる「軟白うど」があります。

きょうのきんぴらごはんにつかったうどは、「軟白うど」です。

給食時間には、教室をまわって、うどについて紹介しました。

9

アスパラガス

牛乳・メロンパン・ポークビーンズ・アスパラいり昆布サラダ

アスパラガスは春先から初夏にかけて旬を迎えます。

緑黄色野菜の一種で、カロテンやビタミンCといった栄養素が豊富です。

きょうは、アスパラガスを使って、昆布サラダを作りました。

子供たちも、シャキシャキとした食感を楽しんでいる様子でした。

12

ちりめんじゃこ

牛乳・四川豆腐ライス・じゃこ入り糸寒天サラダ・果物(メロン)

ちりめんじゃこは、いわしの稚魚をゆでて乾燥させた食品です。

カルシウムが豊富に含まれており、骨や歯を強くするはたらきがあります。

きょうは、ちりめんじゃこと糸寒天を入れてサラダを作りました。

13

グリーンピース

牛乳・グリーンピースごはん・鶏肉のから揚げ・豚汁

きょうは、1学年の児童が1・2校時にグリーンピースのさやむきを行いました。

グリーンピースはサヤエンドウの仲間で、今が旬の豆です。

給食時間には、自分でむいたグリーンピースをよく味わっている様子でした。

また、苦手でも自ら挑戦する姿が見られました。

14

トマト

牛乳・フレッシュトマトのハヤシライス・わかめサラダ・果物(カラマンダリン)

きょうは、生のトマトをいれてハヤシライスをつくりました。

トマトは、緑黄色野菜の仲間で、リコピンが多く含まれています。

給食時間には教室をまわって、トマトの花や、きょう届いたトマトの写真を紹介しました。 

生のトマトが苦手な児童も、積極的に食べている様子でした。

15

和食の日・江戸甘みそ

牛乳・ごはん・魚の江戸甘みそ・からしあえ・けんちん汁

和食は、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されている、伝統的な食文化です。

きょうは、江戸時代から愛される「江戸甘みそ」をつかって鰆を焼きました。

江戸甘みそは、江戸時代中期に開発されたみそで、八丁みそと西京みその良さをあわせもっています。

給食時間には教室をまわって、和食の食具、はしの持ち方を見直しました。

16

きなこ

牛乳・白ごまきなこトースト・コーンシチュー・まめツナサラダ

きょうは、白ごまときなこのペーストを塗って、トーストを作りました。

きなこは、大豆を焙煎、粉砕してつくられます。

大豆を主原料とする食品は、豆腐、油揚げ、納豆など、さまざまです。

給食時間には教室をまわって、きなこをはじめとする、大豆から作られる食品について紹介しました。

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