2025年度1学期6月(献立)
日 | 曜日 | 献 立 |
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2 |
月 |
6年生が移動教室に行く新潟県の料理 牛乳・ごはん・鮭の焼き漬け・打ち豆入りみそ汁・果物(バレンシアオレンジ) きょうは、5日~7日に行われる6年生の魚沼移動教室にちなんで、魚沼市のある新潟県の料理を取り入れました。 鮭の焼き漬けは、焼いた鮭を醤油やみりんで作ったたれにつけることで、冷めてもおいしく食べることができます。 打ち豆は雪の多く降る日本海側でよく食べられている食材です。 打ってつぶしてあるため、短い加熱時間でおいしい豆料理を作ることができ、冬場の保存食として重宝されています。 給食時間には、教室をまわって新潟県の郷土料理を紹介し、6年生を対象に5分間指導も行いました。 |
3 | 火 |
ブルーベリー 牛乳・ペンネのミートソース・カラフルツナサラダ・ブルーベリーのマフィン 6月は食育月間ということで、東京都産の食材を積極的にとりいれていきます! きょうは、東京都産のブルーベリーをいれて、マフィンを作りました。 ブルーベリーはツツジ科の植物で、初夏が旬の果物です。 給食時間には、教室をまわって、納品された状態のブルーベリーを紹介しました。 |
4 | 水 |
歯と口の健康週間 牛乳・麦ご飯・小松菜ふりかけ・こいわしの唐揚げ・鶏じゃが 6月4日~10日は歯と口の健康週間です! きょうの給食には、歯の健康維持に重要なカルシウムやビタミンDの豊富な食材、嚙みごたえのある食材を取り入れました。 いつものご飯に麦を混ぜて炊くと、歯ごたえが増して、自然に噛む回数を増やすことができます。 給食時間には、教室をまわって、ひとくちあたりの噛む回数を確認し、5年生を対象に「よくかんでたべよう!」をテーマに5分間指導を行いました。 |
5 | 木 |
スナップエンドウ 牛乳・ハニーセサミトースト・マカロニのクリーム煮・スナップエンドウのサラダ 6月4日~10日は歯と口の健康週間です! ハニーセサミトーストにつかった「ごま」には、カルシウムが多く含まれています。
きょうは、今が旬の野菜、スナップエンドウをいれてサラダをつくりました。 スナップエンドウは、サヤごと食べることができる、グリーンピースやサヤエンドウの仲間です。 給食時間には、教室をまわって、スナップエンドウの「すじとり」を紹介しました。 |
6 | 金 |
春巻き 牛乳・キムチチャーハン・春巻き・わかめスープ 6月4日~10日は歯と口の健康週間です! きょうは、調理室で具をひとつひとつ皮で包んで揚げた、春巻きです。 給食時間には教室をまわって、ひとくちずつ、よく噛んで食べるように伝えました。 子供たちも、パリパリとした皮の食感を楽しんで食べている様子でした。 |
9 | 月 |
給食で日本を旅しよう♪~沖縄県~ 牛乳・タコライス・目玉焼き・もずくスープ 6月4日~10日は歯と口の健康週間です!今日の給食にはカルシウムの豊富な小松菜を使っています。
きょうは、沖縄県の料理「タコライス」を給食にアレンジして提供しました。 タコライスは、メキシコのタコスがもとになっている料理で、スパイスのきいたタコミートと野菜をごはんにのせて食べます。 また、目玉焼きは、給食室で約700個の卵を1つ1つ割り、オーブンで蒸し焼きにして作りました。 |
10 | 火 |
煮干し 牛乳・肉汁つけうどん・大豆と小魚の変わり揚げ・果物(バレンシアオレンジ) 6月4日~10日は歯と口の健康週間です! きょうは、カルシウムを多く含む煮干しと大豆をつかって、「大豆と小魚の変わり揚げ」を作りました。 煮干しは、小魚を煮て干した食べ物で、頭からしっぽまでまるごと食べることができます。 給食時間には、「よく噛んでたべよう。」「食感の違いを味わってみよう。」などの声掛けをしました。 |
11 | 水 |
入梅 牛乳・ねぎ塩豚丼・梅肉和え・あじさいゼリーポンチ きょうは、雑節の「入梅」にちなんで、梅肉和えを作りました。 入梅は、暦の上で梅雨が始まるとされている日のことです。 梅の実が熟す頃の雨であることから、「梅雨」と書きます。 バタプライピーのシロップで、あじさいをイメージしてつくった青色と紫色のゼリーは、子供たちも楽しんで食べている様子でした。 |
12 |
木 |
冬瓜 牛乳・枝豆ごはん・揚げ魚のレモンだれかけ・夏野菜のそぼろ煮 きょうは、夏が旬の冬瓜と南瓜をつかって、そぼろ煮をつくりました。 冬瓜は、今の時期に収穫して冬まで保存がきくことから、この漢字があてられているとされています。 給食時間には教室をまわって、冬瓜と南瓜の漢字クイズをしました。 子供たちも、冬瓜や南瓜をさがして食べている様子でした。 |
13 | 金 |
ズッキーニ 牛乳・黒砂糖パン・ポテトの玉子ソース焼き・ミネストローネ きょうは、夏が旬のズッキーニを使って、ミネストローネを作りました。食べるときに色や食感がよくわかるように、油をまぶしてオーブンで焼いてから、スープの仕上げに加えました。 教室では、ズッキーニがかぼちゃの仲間であること、今日届いたズッキーニは東京都立川市産であることなどを伝えました。 |
16 |
月 |
給食で世界旅行♪ブルガリア 牛乳・ココアパン・チキンビーンズ・ショプスカサラダ きょうは、ブルガリアの国民的なサラダ「ショプスカサラダ」を給食にアレンジしてつくりました。 ヨーロッパの東南に位置するブルガリアでは、牛や羊の乳で作ったヨーグルトやチーズがよく食べられています。 本場の「ショプスカサラダ」は、きゅうりやトマト、パプリカにブルガリアの代表的なチーズ、「シレネ」をすりおろして作るサラダです。 給食時間には、教室をまわって、ブルガリアの食習慣について伝えました。 |
17 | 火 |
茗荷(みょうが) 牛乳・ごはん・あじフライ・からしあえ・みょうが入りみそ汁 茗荷は、ショウガ科ショウガ属の野菜で、今が旬です。 きょうは、大きめに切った茗荷をいれて、みそ汁をつくりました。 水分と塩分を同時に補給できるみそ汁に、茗荷のさわやかな香りが加わって、食欲を刺激してくれます。 給食時間に教室をまわると、茗荷を探してみそ汁を味わっている子供の姿が多くみられました。 |
18 |
水 |
カレー 牛乳・シーフードカレーライス・じゃこ入り海藻サラダ・果物(冷凍みかん) 給食のカレーライスは、ルウから手作りしています。 きょうは、えびといかの入った、シーフードカレーライスです。 給食時間には教室をまわって、小麦粉、油、カレー粉からカレールウを作る様子を、写真と共に紹介しました。 |
19 | 木 |
厚揚げ 牛乳・厚揚げと豚肉の味噌炒め丼・糸寒天サラダ・果物(小玉すいか) きょうは、厚揚げを使って、ごはんによく合う甘辛い味噌炒めを作りました。 厚揚げにはたんぱく質やカルシウム、鉄分といった、体の成長に必要な栄養素が多く含まれています。 給食時間には、厚揚げは豆腐の表面を揚げて作られる食べ物で、生揚げとも呼ばれることを伝えました。 |
20 | 金 |
とびうお 牛乳・わかめごはん・とびうおの手作りさつま揚げ・かきたま汁 きょうは、旬のとびうおをつかって、さつま揚げを手作りしました。 とびうおは、くさみが少なく、あっさりとした味の魚です。 水上に飛び上がり、特徴的な胸鰭を広げて滑空することから、とびうおと呼ばれています。 給食時間には、教室をまわって、とびうおについて写真と共に紹介しました。 |
23 | 月 |
和食の日・いわし 牛乳・ごはん・いわしの梅煮・煮びたし・豆豚汁 きょうは、いわしをじっくり煮て、骨までやわらかい「いわしの梅煮」をつくりました。 梅雨入りのころに水揚げされるいわしは、入梅いわしと呼ばれ、脂がのっておいしいとされています。 給食時間には、ごはんとおかずを交互に食べるように呼びかけ、2年生を対象に箸の持ち方についての5分間指導も行いました。 |
24 | 火 |
枝豆 牛乳・ツナトースト・ポトフ・ゆで枝豆・ヨーグルト 枝豆は、大豆を若いうちに収穫した野菜です。 きょうは、3学年の児童が1・2校時に枝豆のさやとりを行いました。 枝から外したての枝豆はとてもいい香りで、味も濃く、おいしいです。 給食時間には、自分でとった枝豆をよく味わい、積極的におかわりする姿がみられました。 |
25 |
水 |
メロン 牛乳・担々麺・ガーリックビーンズ・果物(メロン) メロンは、果肉の色で青肉、赤肉、白肉の3つに分類されます。 きょうは、青肉メロンの一つ、アンデスメロンが茨城県から届きました。 教室では、メロンの花クイズをしました。野菜を育てている学年の児童の中には、「きゅうりの花と似ているね」と気が付く児童もいました。 |
26 | 木 |
とうもろこし 牛乳・とうもろこしのピラフ・鶏肉ときのこのトマトクリーム煮・カリカリベーコンサラダ 甘くておいしいとうもろこしは、夏が旬の野菜です。 きょうは、東京都産のとうもろこしをいれて、ピラフをつくりました。 とうもろこしの実をはずして炒め、芯も炊飯のときにつかうことで、余さずとうもろこしを味わうことができます。 給食時間には、とうもろこしの芯をいれてご飯を炊いている様子を紹介しました。 |
27 |
金 |
ひじき 牛乳・ごはん・ひじきそぼろ・鯖のねぎごまだれ・みそけんちん汁 ひじきは海藻の一種で、マグネシウムや食物繊維などの栄養素が豊富に含まれています。 きょうは、ひじきを鶏ひき肉と一緒に炒め煮して、ごはんによく合う「ひじきそぼろ」を作りました。 また、給食時間には1年生を対象に、箸の正しい持ち方について5分間指導を行いました。苦戦しながらも、茶碗に付いたご飯粒を一生懸命きれいにしようとする姿が見られました。和食給食の機会を使って、継続的に指導していきたいと思います。 |
30 |
月 |
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